弁当作り、始めました
やっぱり妻ってすごい。
っていうお話です。
妻の悪阻がひどくなってから、しばらく昼ご飯はコンビニや外食で済ましてました。
当然、経済的にも負担が増えることになるのでどうしようかと悩んでいたところ、妻から
「じゃあ、ぴろきちがお弁当作ればいいじゃん」
と言われたのがきっかけです。
特にルールはないのですが、我が家は早く仕事から帰ってきた方が夕飯を作ることになっていて、定時の早い僕が台所に立つことが多いのです。
これまでも(晩ご飯用に)作り置きしたおかずなんかを作ったことはあるので、出来るだろうと思っていたんですが…
意外と難しい‼︎
品数も増やさなきゃいけないし、味付けも彩りも考えて、当然、翌々日以降の事も考えなきゃ…
奥が深すぎる
一人でキッチンでブツブツ呟きながら、試行錯誤の末、3品作り置きをしました。
が、それだけではありませんでした。
朝の詰め込みです。
「ただ入れるだけだし、簡単だよ」という妻の言葉を信じて、朝の身支度時間を見積もっていましたが、
めちゃくちゃ時間かかりました。(5分のつもりが15分も…)
自分が不器用なだけ、かつ、おかずカップ(検索して初めて名前知った)の場所が分からなかっただけというのもありますが、これを毎日やってくれた妻のありがたみを痛感しました。
妻の妊娠をきっかけにこのように自分でやることが増え、その大変さを身をもって体験しています。
妻に大感謝‼︎