《振り返り》妊娠初期の食事について
ついに妊娠4ヶ月に入りました。
いわゆる妊娠中期ももうすぐです。
お陰様で、妻の体調も少しずつ良くなり、元気を取り戻してきました。
一時期の一番ひどい時期を知っているだけに、ここまで回復したのに驚きます。
一区切りが見えてきたので、自分の備忘も兼ねて、妊娠初期に妻が口にしたものを振り返ろうと思います。
6-7週目
この時は悪阻が始まりつつありましたが、軽度だったと思います。
通常の食事、飲み物と変わらず、グレープフルーツ、梅干しを追加する程度。
8週目
この時はほとんど食事はできていませんでした。
脱水症状だけは抑えたいので、スポーツドリンク、ゼリー飲料、経口補水液を用意。
同じ味が続いて飽きないようにローテーションしてました。
フルーツを食べる気力すらないことが多く、本人の口から食べたいというまでは無理に食べさせようとはしませんでした。
たまーに食べられる時はたまご粥を用意。
ただし、1/3-1/4膳程度。
あとは飲むヨーグルトを飲み始めたのもこの頃でした。
9-10週目
食欲が若干回復。フルーツ欲が再燃。グレープフルーツを毎日1玉食べられるように。
ご飯はサラダ巻き、かんぴょう巻きなど酢飯で生魚じゃないもの。スーパーで買いもしましたが、基本手作りでした。
飲み物もスポーツドリンクなどは卒業。麦茶、ルイボスティーなどノンカフェインのものを飲み始める。
あとはマ◯クのポテトと月見バーガー。
なぜか食べられる(らしい…)
やはりエネルギーを貯められるようになったのか、寝たきり生活から脱却し始めたのがこの頃でした。(食事の大切さを再認識)
11週目-現在
酢飯継続。加えてパン食が進む。
バターロールのようにクセのないプレーンタイプ。
毎日3食パンを食べています。(飽きないらしい)
おかずは僕のお弁当の余り物と温かい野菜スープ。
コンソメベースで薄味に作りました。
葉物と根菜を中心に、キノコやトウモロコシ、トマトでバリエーションをつけます。
一度にたくさんの野菜が採れて、しかも体を冷やさなくて済むのが良かったです。
一番症状がひどかった1ヶ月前と比べて、本人の食欲が出てきたのがなによりも嬉しい兆候です。
悪阻も明確に軽度になってきました。
この方針が合っていたのか分かりませんが、
この期間は、
- とにかく水分補給だけは欠かさない
- 無理に食べない。食べたい時に食べたいものを食べる
を心掛けました。基本的なことではありますが、だからこそ大事だなと実感してます。
突発的な「〇〇が食べたい‼︎買ってきて‼︎」に振り回されることも多々(いや、毎日か…?)ありますが、
それも妊婦を支える夫のお仕事ということで楽しく受け入れてます。
さて、今日はどんな要望が来るかなぁ〜?