妻の言葉、その時僕は
昨日に引き続き、今日も妻はほぼ寝たきりでした。
昨日は食べ物もほとんど口にできず、1日で1.5kg近く体重が落ちていました。
今日は昨日よりも少し口にできる量・回数が増えましたが、相変わらず悪阻は酷いままでした。
吐きたいのに吐けず、何度もトイレに駆け込んではぐったりしてベッドに戻るを繰り返し、精神的に相当参っていました。
「何でこんなに辛い思いをしなくちゃいけないの…?」
僕は何も言えませんでした。無言で背中をさすってあげるぐらいしかできませんでした。
「せっかくのお休みなのに時間をとっちゃってごめんね」
「そんなことないよ、気にしないで」と返すものの、妻の中では自分のせいで時間を取らせてしまっているという気持ちが強いようでした。
こういう悪阻がひどい時期、先輩パパ達はどうしていたんでしょうか?
そしてその言葉のついでに言われたのが…
「ぴろきち、今日はやたらと口が臭いよ」
これは地味に傷つきました笑
速攻で歯磨き(既にした後だったけどもう一回)して、マスクを装備しました。
ちゃんとケアしてるし、きっと悪阻のせいだと信じたい…
他にも色んな臭いに敏感になってるし…
(必死の弁明です)
妻のお盆休みも今日で終わり。
明日はいよいよ2回目の診察があります。
果たしてしっかり赤ちゃんの影は映るのか、今から不安でなりません。
それと、こんな状態のまま妻を仕事には行かせられないという気持ちでいっぱいです。
これから自分も仕事が始まるなかで、本当にどうしたらいいのか、悩んでいます。
取り敢えず自分は潰れないようにしなくては‼︎