プレパパ向けアプリ様様です
妻の妊娠を機に、自分の身の振る舞い方が変わり、物事を見る目が変わってきています。
その中でも特に大きく変わったなと思っているのが、スマホの使い方。
これまでは、せいぜい大好きな野球の結果を見たり、ヒトカラの練習用にYouTube開いたり、連絡用にLINEを使う程度で、
それが今は、妊娠中に食べた方が良い/悪い食べ物やら、プレパパとしての心得、胎教に良い曲、地域の保育園・小学校事情…と、
とにかく検索し、コラム・ブログを読み込む日々です。
帰宅の電車ではAmazonや楽天でベビー用品の評判をひたすら見ることがルーティン化してます。
アプリの数も極端に増えて、情報過多状態です…
色んなアプリを見ている中で、特にテンションが上がり、参考になるなぁと思ったのが、パパninaruです。
「パパninaru-妊娠・出産・育児をサポート」をApp Storeで
出産予定日を入力するだけで、予定日までのカウントダウンが表示され、胎児の状態も分かる‼︎
こんな感じです‼︎
この画面見た瞬間にめちゃくちゃテンション上がりました‼︎
しかもパパ向けにサポートする上で気をつけるべき点などのコラムが豊富で、大変勉強になるし、記事の長さもちょうど良く、読みやすいです。
アプリ先生、有難うございます(←何か違う)
こんな感じに読み物が増え、通勤時間もすっかり忙しくなってしまいましたが…
日経新聞は欠かさず読み込んでいます‼︎(広報マンの基本です)
あ、そういえば言ってませんでしたね…
メーカーで広報をやっております
三日坊主の新たな挑戦
資格の勉強を始めます‼︎
という決意表明です。
妻が妊娠してからというもの、必然的に外出する機会が減りました。
これまでは休みが揃った日は、何だかんだ外出デートばかりだったので、こんなにも長く家にいるのは、付き合って以降初めてのことかもしれません。
先日も書きましたが、妻の悪阻がひどいので、遊びに出掛けられず、休日の外出はスーパーの買い出し程度に留まっています。
家事を行っても半日程度で全てやりきってしまうので、
休日が相当暇になります。
ゲームをしたり昼寝もしますが、決して趣味が多くないので、結局手持ち無沙汰に。
しかも、(割と頻繁に)寝室で横になっている妻に顔を出さないと、拗ねられてしまうのでやる事も限られてしまいます。
このまま無為に休日を過ごすのはもったいないし、それでいてしっかり妻のサポートもしたい。
そこで思い切って資格の勉強をすることにしました。
子どもが生まれたら、まともに時間がなくなるかもしれませんが、今、まさに頑張っている妻・子を見て、自分も頑張ってみようと思いました。
で、肝心の何をやるか、ですが…
行政書士に挑戦します‼︎
理由としては、
1.昔、少し勉強していたから
2.そのうち、仕事でも役立ちそうだから
です。
今年の試験は流石に間に合いませんが、
来年に向けて今からコツコツとやっていきます。
三日坊主がデフォルトの僕がどこまでやり切れるのか、一抹の不安もありますが、生まれてくる子のためにも頑張ります‼︎
妻の楽しみ
この前の検診でお腹の子が順調に育ってくれていたことは分かりましたが、妻の体調は相変わらずです。
少しはマシになっているようにも思いますが、ここ2-3週間は完全に寝たきり生活、仕事も長期でお休みをもらい、外出もほとんどしていない状態です。
なので、日中一人にしてしまうのが本当に心苦しい‼︎
当然、一番辛いのは本人です。
家事を全て引き受け、少しでも早く帰ることを心掛けていますが、日中はどうしてもサポートできない…
せめて日中のメンタル面のサポートだけでも…と思い、先日、AmazonのFire Stickを買いました‼︎
これがあれば画面の小さいスマホを見て具合が悪くなることもないし、寝室のテレビでYouTubeも観れるし、Amazon primeでドラマも映画も観れる。
設置も設定も操作も簡単と書いてあったので、ダメ元で買ってみました。
最初は無駄遣いだよ‼︎と怒られましたが…
妻はもうヘビーユーザーです。
横になりながらでも観れるのが良かったみたいです。昔好きだったドラマやお笑い番組をよく観ては爆笑しているみたいです。
(妻の好きなジ〇〇ーズは出てきませんが)
と、何だかんだ楽しんでいるようで、僕が帰宅すると今日何観てた?という会話が始まります。
この会話をしている妻はとてもいい笑顔をしてるんです。(突然の惚気)
世のパパもママもこうやって大変な思いをしてきたんだなぁと、改めて子どもを産むことの大変さを痛感しています。
妻が少しでもマタニティライフを楽しめるように、もっと情報収集しなくては。
まだまだ道半ば。二人で一緒に頑張るぞ〜‼︎
両親への報告と父子手帳
仕事から帰ってきて、ようやく自分の両親に報告することができました‼︎
父も母も弟も本当に喜んでくれました‼︎
こうやって人に喜んでもらえると、こちらも嬉しくなりますね。
電話越しで涙ぐんでた母が印象に残っています。
報告が終わった後、妻と二人で市役所からもらった書類の山を確認しました。
助産師さんとの面談や出産後のサービス、市内の保育園が記されたマップなど、かなり大量の資料を頂きました。
その中で一際輝いていたのがコレです↓
母子手帳じゃなくてこんなのあるんだ〜‼︎と大興奮でした。
妊娠してる妻を支えるパパの心得やちょっとした運動のコツ。参考になるものばかりでした。
そして極め付けは…
絶対全て埋めて永久保存するわ
生まれた時の写真や手形・足形なんて、もうかわいいに決まってます。
なんなら、もう既に形が見える…(←ヤバい)
全ての書類に目を通すと1時間ぐらいはかかりました。でもどれも大切で勉強になります。
もっと勉強して妻を支えるぞ〜‼︎
まだまだ知らないことだらけ‼︎
今日は妻の健診に同行しました。
と言っても、診察は「一人が良い‼︎」と言われ、完全に付き添いでしたが。
通っている産婦人科さんは徒歩圏内でアクセスが良く、院内もキレイで朝一から診察を待つ方がたくさんいらっしゃいました。
経過は順調で、2cm程度にまで成長していました‼︎
この短期間でこんなにも大きくなるなんてすごい‼︎写真を見てびっくりしました。
そして、診察が終わるのを待っている間、院内に掲示されてる貼り紙に気がつきました。
それは自分が住んでいる市の助成制度や無料で開設しているパパ、ママ向けの講座の案内でした。
お恥ずかしながら、こんなにもしっかりと公的サービスを受けられるとは知りませんでした。
(両親教室という言葉すら知りませんでした…ホント恥ずかしい…)
利用できるものは有効活用したいですね。
あとは一念発起で始めたSNSの力にも驚いています。
同じ経験をされた方、今、自分達と同じ状況にある方と繋がりながら、アドバイスを頂けるのが本当に有難いですね。
まだまだ知らないことや参考になる情報が実体験を元に伝わってくるのはSNSならではですね。思い切って始めてみて良かったなと思います。
さーて、出社したら会社の制度調べて、育休の取り方も調べるぞー‼︎
弁当作り、始めました
やっぱり妻ってすごい。
っていうお話です。
妻の悪阻がひどくなってから、しばらく昼ご飯はコンビニや外食で済ましてました。
当然、経済的にも負担が増えることになるのでどうしようかと悩んでいたところ、妻から
「じゃあ、ぴろきちがお弁当作ればいいじゃん」
と言われたのがきっかけです。
特にルールはないのですが、我が家は早く仕事から帰ってきた方が夕飯を作ることになっていて、定時の早い僕が台所に立つことが多いのです。
これまでも(晩ご飯用に)作り置きしたおかずなんかを作ったことはあるので、出来るだろうと思っていたんですが…
意外と難しい‼︎
品数も増やさなきゃいけないし、味付けも彩りも考えて、当然、翌々日以降の事も考えなきゃ…
奥が深すぎる
一人でキッチンでブツブツ呟きながら、試行錯誤の末、3品作り置きをしました。
が、それだけではありませんでした。
朝の詰め込みです。
「ただ入れるだけだし、簡単だよ」という妻の言葉を信じて、朝の身支度時間を見積もっていましたが、
めちゃくちゃ時間かかりました。(5分のつもりが15分も…)
自分が不器用なだけ、かつ、おかずカップ(検索して初めて名前知った)の場所が分からなかっただけというのもありますが、これを毎日やってくれた妻のありがたみを痛感しました。
妻の妊娠をきっかけにこのように自分でやることが増え、その大変さを身をもって体験しています。
妻に大感謝‼︎
妻の悪阻について
先日の検診以降、毎日朝晩と妻のお腹の子に話しかけているぴろきちです。(まだ早いって‼︎)
お盆の時期から妻の悪阻が本格的になってきていますが、その種類といえば吐きつわり、においつわりです。
においつわりは、食べ物の匂いはもちろんのことですが、それ以上に人のにおいがダメみたいです。
つわりの症状が出た頃は、僕のにおいだけでしたが、今は殆どの人のにおいに反応してしまうようです。
この時期は汗をかくので、外を出歩くとかなりキツイみたいです。
対策は…マスクをしてもらうぐらいでしょうか…?
一番大変なのが吐きつわり。
実際に吐いてしまうことはないのですが、吐き気が猛烈に襲ってくるようです。
(これが見ていて本当に辛い…)
食も細って、僕の心配は相変わらずなのですが、そんな中で妻が自ら「食べることができたモノ」を記録し始めました。
僕やお義母さんが作った料理、フルーツやインスタントスープ、ドリンクなど、口に入れても問題なかった食べ物・飲み物を記録しています。
これは非常に良いことだなと思いました。
何故なら
- 食事を用意する側から見れば、「こういうものなら大丈夫そうだ」、「同じ食材の組み合わせで別の料理はできないか?」とある程度の勘どころが分かる
- 本人から見れば、食べた物の種類が増えて行くことが分かるので、気持ちが前向きになる
からです。
僕の妻は記録をつけ始めてから、食べることに対してポジティブになってきました。
「今日はこれを食べることができたよ、次はこれを食べてみたいな」という感じです。
もちろん、量は食べられませんし、吐き気が酷い時には食事ができない事もありますが、当初に比べると全体的に明るい様子になりました。
まだまだ寝たきり生活が中心ですが、お腹の子と一緒に少しずつ変わっていく妻を見守るのが楽しくも思います。